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発注者支援データベース・システムとは

発注者支援データベース・システムとは

公共工事の入札契約の適正化、効率化を図り、不良不適格業者の排除に効果的な方策として、発注者が共同で利用するためのデータベース・システムです。発注者が必要とする建設業者・技術者に関する情報を一体的に提供しています。

《提供情報》
 ・建設業者に関する情報(建設業許可情報・経営事項審査情報)
 ・技術者に関する情報(監理技術者資格者証情報、技術検定合格者情報等)
 ・技術者の専任に関する情報(従事工事の重複等)
 ・工事実績情報(コリンズ登録情報)
 上記の最新情報から、必要な情報の検索やデータのダウンロードができます。

《主な活用方法》
 ① 発注機関の競争参加資格申請の審査及びデータ登録
 ② 入札参加要件(求める同種工事経験等)の設定
 ③ 入札参加希望者の配置予定技術者の資格・所属、専任配置の確認
 ④ 契約後の監理技術者の専任状況確認及び施工体制の点検
 ⑤ 不調・不落工事の入札参加要件の分析、対応の検討
 ⑥ 大規模災害発生時の地域の建設業の状況把握、災害復旧工事の円滑な実施の検討

発注者支援データベースの活用方法についてはこちらをご確認ください。

本システムをご利用いただける公共工事発注者

※発注者支援データベース・システムは、国、地方公共団体、その他政令で定める法人及び「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律第2条第1項」に定める特殊法人等に限り、ご利用いただけます。

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